ruelcobriの日記

何も書かないよりは何か書いたほうが脳への刺激的にも後年の振り返りのためにもためにも良いぐらいの気持ちで書いている

睡眠のリズム逆戻り

日記

今日で睡眠のリズムを戻すつもりであったが、結局昼過ぎに起きる結果となった。 コロナ以降コアタイム縛りがあいまい(混雑時の通勤を避けるため)になっているおかげで助かっているがどうにかしなくては。

仕事は一応したがほとんど進んでいない。

勝ちに不思議の勝ちあり?

麻雀をしていて門前自摸が重なったりすると「不思議の勝ちあり」などと思ってしまう。 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」、よくしたり顔で引き合いに出される言葉である。 しかし情報と検証の観点からいうとすべての情報を十分に知っているのならば自分にとっての不思議の勝ちは相手にとっての不思議の負けでもある。情報の非対称を考慮してもやはり変である。手持ちパラメータの検証という観点では勝った時も負けた時も情報量はさほど変わらないだろう。

剣士の心構えがなぜか経営などで引き合いに出されるのであるが、企業戦略となると1対1というよりは市場でどう浮き上がるかという話なので(考えるのをやめた

まあそれなりにそれが正しいとすれば検証における何らかのバイアスの話になるのではないかなと思う。勝つことは望ましいことであり勝った理由を検証するときは雑になるし運の要素でうまく言った部分をその後の定石に組み込むと次失敗する。負けた理由は偶然以外なら何があるかという設定ではまともな分析がしやすい。そういうことではないかなと。