2023/01/08
にじさんじ麻雀杯と録画消化で一日が終わった。
アニメ
- 天才王女:婚約破棄の下りがありえないなと思いつつ魔法世界でテクノロジーをやるというのは好きかもしれないので暫く見る
- スパイ教室:うーん。もう一話ぐらい見るか。
- シュガーアップル・フェアリーテイル:CMなどの傾向から見るにどちらかというと女性向けなのだろうか。様子見。
- Buddy Daddies:言葉で語らず絵で語る始まり方は好き。アニメートが良いアニメと言う感じがするので視聴決定。
- アルスの巨獣:とりあえず絵はしっかりしていると思うのでもう少し見る
- ツンデレ悪役令嬢:設定が面白いので見る
- 解雇された暗黒騎士:能力値的には無双系なのだろうか?スローライフと入っているのでバトル混じりの日常系という可能性もある。日常系なら見るのをやめよう。
- 天使様:うーん。もう少し見るか。絵が繊細目で安易なエロがないというところでやすいラブコメではない可能性もある。
- TRIGUN:往年の名作。高校の時の友達がアワーズを買っていて特に推しの漫画だったと記憶している。見る。
- NieR:Automata Ver1.1a:1話は良くも悪くもゲームのまま。今後周回プレイ・マルチエンディングのようなゲーム的要素がどうリニアなアニメに落とし込まれるのかあるいはゲームのどのエンディングにも当たらないような新たな到達点に行くのかがきになる。クォリティの高いBGMがすでにある状態(そのままアニメに使えるのかわからないが3Dモデルも)なので感じ取る高予算感よりは予算控えめなのかもしれない。
ドラマ
- 警視庁アウトサイダー:全体の演出はコミカルだが大きなラインとしてシリアスな話がありそうという感じの。ちょっと気になるのでコミカルさを限界に感じなければ視聴継続
年末年始
生活
部屋の片付け
あまり進まず
帰省
ほぼ家族と麻雀をしていた。本を色々持って帰ってきていたのだがほとんど読めず。ゆる言語学ラジオの「インプット奴隷合宿」(字面があれなので個人的には「インド旅行」という隠語を使っていきたい)に関して「食事と風呂などの家事の問題を気にせず読書に没頭できるのが肝なのだから実家で十分」という意見を見かけたが実家は実家で確かに食事も風呂もお膳立てされるのだがやはり部屋にこもりきりというわけには行かないので宿泊施設に行く必要があると思う。あとインド旅行には上記の効能以外にも非日常感が脳を刺激するという側面もあると思うので宿泊施設にしてもビジホとかだとだめなんだろうと思う。
あとコロナ以来行ってなかった昔は馴染みだった日本酒バーに行ってきた。マスターと話したいのと珍しい酒を飲みたいのでちょっと飲みすぎてしまって、久々に夜中に起きて朝まで吐くということをやらかしてしまった。
娯楽
割りとひたすら Netflix を見ていた。
- Nシリーズ『アウトサイダー』:イマイチ盛り上がりにかけるよくわからないアメリカ人から見たヤクザファンタジーだった。まともに見ていない。
- 山猫は眠らない8暗殺者の終焉:まあそこそこ。スナイパー2対1のカウンタースナイプ合戦など面白いところもあったがCQBのリアリティラインが低めでまあそこそこのエンタメ作品かなと。ギリーを着て顔をペイントするくらいなのに銃はペイントしないというくらいの感じ。その敵スナイパーが日本人でヤクザの依頼を多数受けているとのことだけどこれも微妙で、日本ではチャカ(ハンドガン)ぐらいしか手に入らないだろうしアメリカ人のヤクザ観がよくわからないなという感じ。
- 300:<スリーハンドレッド>:アサクリオデッセイからの流れで見てみたがテンポが悪くて退屈。最後まで見ることができなかった。物語の進行をナレーションに語らせる方法とセリフや情景描写で描出する方法があると思うがこの作品はナレーションを多用していてそれがテンポを悪くしていた。
- バーバリアンズ:元ネタになった史実をウィキペデイアと見比べながら見てみたのだけど史実よりつまらないのではないかという気がする。特に総督の自害のシーンがポエティックで最後の最後で台無しだという感じがする。史実では圧倒的に少ないはずの「バーバリアン」たちの3日に渡るゲリラで苦戦したということで想像でしかないのだが総督は戦況自体への得体の知れない恐怖やローマ帰還後のキャリアのことや様々な苦悩の末自決したのだと言う方が妥当だと思う。
- テイカーズ:シリアストーンで犯罪者がコラテラルダメージ出すのはクソですよ
- イン・フロム・ザ・コールド:スパイもの。まあ良かったと思う。
- 連続ドラマW 夜がどれほど暗くても:邦ドラはどうも人権意識が低いというか日本人が演じているせいか程度の低さが生々しく感じられて辛い
他にもみたけど疲れたのでこの辺で。
雑記
- 加湿器を買いたい。寝るときに喉がカラカラで仕方がない。
- ヴァーチュオかキューリグを買ってお手軽に温かいコーヒーを飲メル環境を作りたい
- ディスプレイやらミニPCやら色々IT絡みで欲しいものはあるのだけれども、それよりは壁面収納を充実させて部屋の体感広さを増やしたい
■
夢
大学生時代にストーキング(法的にどうかといえばグレーだろうが倫理的にはアウトであろうという程度)をしていた相手に謝罪を述べたり反省文を書いていたりしていたような夢を見た。
生活
ライブの余波でほぼ全身筋肉痛。夢のこともありダウナーで日が落ちてから布団から出てひたすらじゃんたまをやって雀士1→雀士2。このランク帯だとほぼ人読みいらずの作業。
雑感
ルッキズムの観点からもパートナーのモノ的消費の観点からもよくないことを書くのだが、若い美しさを享受する機会に恵まれない人生だったと思う。
知識に関する真の領域に属する美に関してもこれまで迫れてきていないし今後も見込みがない人生を送ることになりそうだ。
■
ado 1st tour 蜃気楼 at Zepp Hanneda
チケット運が良かったのか二列目真ん中の辺に陣取れて最高の体験だった。adoさんの声は持ちろんバンドのほうもアレンジをいろいろ入れてきていて特にドラマーの人の乗せ方が最高だった。カムパネルラは二階席の端っこのほうでいまいち盛り上がらなかったんだけど音楽用のホールでもないアリーナの遠い席はダメなんだろうと思う。RIZINのPPV見ててカメラが観客席をなめたときに端っこのほうの席の人は豆粒のように見えて逆に言えばその席からはリング上の選手たちは豆粒のようにしか見えないのだろうと感じた。VR技術で総アリーナ席というのも夢想はするがそれだとやるほうが無観客と同じで嫌だということにもなるのだろうな。
実績
- ループタイ着用
うつと日記型CBTとカウンリング
抑うつの非投薬治療の定番としてはCBTがありその中でも一人で行いやすいものに日記ベースのものがある。しかし精神活動が停滞するともやもやをとらえる感受性が下がりなんとなくつらいという状況になる。さらにとらえられたとしてもそれを言語化する能力が下がっているのでカラム式などを完遂するには時間がかかることが見込まれ結局断念してしまう。
となると第三者の介入となるのだが、そもそも自信を内省の人間と自覚しておりどこの馬の骨かわからない(いや心理学会・医学会の共同研究があるのだろうけどCBTは自己啓発っぽくて--つまり価値観、特に faith に関連する価値観依存性が脱臭できていない気がして--)医学・心理の中でも僕の思想とは合わない人がやってるんじゃないかという気がする。実際が大学在籍時にカウンセラーに二人ほどかかってみたことがあるがイニシアティブをとってくれることはなくなんだろうなあという感じである。
depressionによる思考力の低下を除けばたいていの人は自分より頭がよくないのでそんな人に何かを相談しても意味があるのだろうかという気がする。