ruelcobriの日記

何も書かないよりは何か書いたほうが脳への刺激的にも後年の振り返りのためにもためにも良いぐらいの気持ちで書いている

うつと日記型CBTとカウンリング

抑うつの非投薬治療の定番としてはCBTがありその中でも一人で行いやすいものに日記ベースのものがある。しかし精神活動が停滞するともやもやをとらえる感受性が下がりなんとなくつらいという状況になる。さらにとらえられたとしてもそれを言語化する能力が下がっているのでカラム式などを完遂するには時間がかかることが見込まれ結局断念してしまう。

となると第三者の介入となるのだが、そもそも自信を内省の人間と自覚しておりどこの馬の骨かわからない(いや心理学会・医学会の共同研究があるのだろうけどCBTは自己啓発っぽくて--つまり価値観、特に faith に関連する価値観依存性が脱臭できていない気がして--)医学・心理の中でも僕の思想とは合わない人がやってるんじゃないかという気がする。実際が大学在籍時にカウンセラーに二人ほどかかってみたことがあるがイニシアティブをとってくれることはなくなんだろうなあという感じである。

depressionによる思考力の低下を除けばたいていの人は自分より頭がよくないのでそんな人に何かを相談しても意味があるのだろうかという気がする。